3.日本の過剰債務 ―「火宅の民族・日本人」

①過剰債務事例の帰結(1)

(1)

(2)
200%以上の「超高債務」の11事例
 再建事例(4例)・・・オランダ(200%を超えた年1821-60%を下回った年1914年、以下同じ表記、1946-1963年)、ニュージーランド(1932-1962年)、英国(1940-1970年)
 破綻事例(7例)・・・ブルガリア(1932-1946年、1993-2001年)、チリ(1932-1936年)、ギリシャ(1848-1913年)、ホンジュラス(1914-1925年、1990-2004年)、英国(1814-1872年)

上記以外に、100%以上の「超高債務」の21事例
 再建事例(6例)・・・オーストラリア(100%を超えた年1945-60%を下回る前年1959年、以下同じ表記)、ベルギー(1946-1963年)、カナダ(1945-1960年)、フィンランド(1945-1946年)、アイルランド(1984-1996年)、米国(1945-1956年)
 破綻事例(15例)・・・アルゼンチン(1891-1895年、1989年)、ブルガリア(1919-1921年)、エクアドル(1918年、1987-1996年、1999-2001年)、ギリシャ(1928-1939年、1994-2010年)、アイスランド(2010年)、イタリア(1883-1945年)、メキシコ(1986-1989年)、オランダ(1814-1817年)、パナマ(1988-2006年)、スペイン(1868-1916年)、英国(1918-1940年)

②高まる海外投資家の影響力

③急速に膨張する政府債務